今年の目標は健康？

お正月、前回のブログを書いたあと、新年の様子をアップしようと思っていたのですが、さくらが急にむずがり始め、突然の発熱にあたふたしていました；

体温計で熱を測ったところ、38度ちょうど。
ずっと苦しそうに唸っていて、ちっとも泣き止みません。

日本にいたら、即病院へ連れていくところですが、フリオいわく「こんな夜遅くは救急になるから、病人だらけの場所で一晩中待たされて、かえって病気がひどくなる」ということで、一晩待つことに。
前回、病院へ行ったさいにもらったフルーの薬の中に解熱剤もあったので、それを飲ませました。

夜中も何度か起きて、あまり熱が上がりすぎないように額に手を当てたり、ちゃんと息をしてるか確認したり、ハラハラ。

翌朝、少し熱っぽかったですが、機嫌はよく、徐々に熱も下がってきました。
結局、近々予防接種へ行く予定があったので、そのさいに少し聞いてみようということになりました。


それにしても、こういう時、どうしてすぐに病院に行けないんだろうと、ものすごくイライラします。
熱が出てるのに、明らかにおかしいのに、どうして医者に行けないんだろう。
しかも小児科じゃなく、総合医。

総合医の必要性云々は別として、せめて大人の医者と小児科ぐらいは分けて欲しいものです。
この前もらったフルーの薬だって、「乳児の摂取は出来るだけ避けること」って書いてあったし。

健康と医者って大事なんだなぁと、つくづく実感した元旦でした。


ちなみに。
救急はやめた方がいいと言われたさい、また最近、ダウンタウンで銃殺事件が連続して起きていたので、「確かに夜中に病院行くのは危ないよね」と納得したら、「いや、銃殺は昼も夜もあるからカンケーねー」
それもどうよ。