2016年2月26日金曜日

結婚するとまた違って聴こえる「関白宣言」

意外といい歌に聞こえます。
「幸せは二人で育てるもので
どちらかが苦労して
つくろうものではないはず」
結構結婚の心理をついてるなぁと思うんですが。

特にダンナさんの都合で海外生活してる人には
「お前は俺のところへ 家を捨ててくるのだから 帰る場所はないと思え これから俺がお前の家」の下りはしんみりするんじゃないかなぁ。



でもこの関白、実は失脚してたんですね。知らなかった。こっちのがリアリティあります(笑)



言うたら「Hail, husband」から「Fail, husband」でしょうか。HとFの違いは大きいね☆
世の中のお父さん、ガンバレ!

2016年2月20日土曜日

予想通りの再入院

うっすら予想はしていましたが、来月を目処に再入院することになりました。

家で寝ころんでる時間がどんどん長くなり、今では夕方3時ぐらいまで寝たきりで、それからでないとまともに動けません。
無理やり動こうと思ってエナジードリンク飲んだり、簡単な家事から始めたりしましたが、どうしても体は動かないし、頭痛もひどいし、めまいもするし、半日以上ベッドから起き上がれず。

ようやく起き上がって仕事始めても、すぐに子どもらが帰ってくる時間になって、家事もほぼ放置(ダンナが最低限はやってくれてるけど)。料理も最後にまともに作ったのいつか覚えてないくらい。惣菜ばっかりですませてます。

「今度は確定申告とかやること何もないから、ちゃんと休めるんじゃない。年末年始で入院期間を短くすることもないし。もう1回、ちゃんと入院して療養しないと回復は難しいと思うよ」
お医者さんの仰る通りなんですがね・・・。

なので、確定申告と小規模事業者補助金申請を済ませたら、そのまま再入院することになりました。

次はヒマとか言わないと思う。もう普通に1日中寝たきりでいられる自信ある(なんの自信)。

でも時間は潰せないから、ワンピースを1巻から読んでみようかな。いつもアニメばっかで実はコミック読んだことがないのです。コミックレンタルしてこよう。またCDも山のように借りてこよう。

2016年2月18日木曜日

今日いちばんウケた

またワンピースネタになりますが。



ギャグを言うイワンコフもイワンコフなら、律儀にそれを待ってるマゼランにもウケますた。ちゃんと言わせてあげてるのね。

イワさん好きだったから、また出てこないかなー。革命軍の人だし、「ニュー・カマー拳法 44のエステ奥義」についてもう少し詳しく知りたかった!サンジあたり受け継いでないんでしょうかね?

2016年2月17日水曜日

やっぱり神回:ルフィVSウソップ 涙の決意

ちょっと久々にクラウドワークスでおこづかい稼ぎを始めたら、思いの外大きな仕事(といってもたかが知れてますが)が入り、ワンピースについて1万字書かなきゃいけなくなりました。

構成案は終わったのであと肉付けするだけですが、さすがにうんざりしてきました・・・。こんな文章書いてないで、また本編を1から見直したい~。

私は絶対「ウォーター7編」が一番!と思ってて、それはフランキー一家とアイスバーグさんのことがあるから!職人堅気泣ける!って自分に言い聞かせてるんですが、エピソード一覧を見ていつもはっと気づくワンピースの神回。

ルフィ対ウソップの対決です。

今まで乗ってきた海賊船・メリー号は修復不可能、船を乗り換えると判断した船長(主人公)のルフィと、「こんなところでメリー号という仲間を見捨てるつもりか!」
と反対するウソップ。

ウソップははっきり言って最弱の仲間なんですが、ルフィにメリー号をかけた決闘を申し込みます。



まさかウソップがここまでやるとは誰も思わなかったよね!(↑の続き↓)



神回であった・・・何度見ても泣けるわー。
ルフィの「重い・・・」という最後の一言も深いセリフですな!船長の重さよ・・・。


さぁこんなとこで油売ってないで、1万字・・・書き始めますか・・・

2016年2月16日火曜日

才能の無駄遣い

息子は「はらぺこあおむし」が大好きです。
どれぐらい好きかというと、知的に遅れのある3歳半にして最初から最後まで一字一句間違えずに全文暗唱し、歌バージョンも完璧にこなすほどです。

それ「くまのがっこう」だけど・・・
口にしているのは「はらぺこあおむし」

「ちょうちょになりました」まで言ってから、
「・・・これ、くまのがっこう」
今さら!?
てか好きすぎやろ!もう何回も言ってるけど、お母さんはお前が将来ドルオタにならないか心配で心配で心配で(以下略)

2016年2月10日水曜日

もうすぐ年長さんにして、ようやく「おてがみ」書くように

「これはねー、ままがピーポー(救急車で運ばれる)
になって、ホスピタルいるのー。
それで、さなぎになってねんねして、
げんきなったら、いっぱい走るよー!」

という意味だそうです。
すごいな、こうやって象形文字で猿人類もウホウホやりとりしてたんだろーなー!(妙な感動)

早いと年少さんくらいから「おてがみ」のやりとりが始まりますが、うちの娘も年長さんを目前にして、ようやく「文字と絵は違う」ことがわかりはじめてきました。

言語訓練でも、まだ読めないので、文字の絵合わせ?文字合わせ?から始めています。


小学校ってなにすんだろうな、こんなに遅れてて。
まぁ私自身、「勉強は趣味で気軽にやるもの」と小さい頃から思ってる変な人なので、別に楽しく学べたらいいんですけどねっ。

小学校の進学塾やら小学生やら相手に働いていたこともあって、経験上不思議なんですが、親が「小さな頃から知育ものなんてバカげてる!野山で自然に触れて云々」言って思いっきり勉強毛嫌いしてる人ほど、子どもが一定の年齢になると「勉強しなさい!」ってうるさくなるんですよね。あれなんでなんですかね。すごい手のひら返しです。

「まぁカード遊びくらいするー?おもしろいなら、やってみよっかー」ぐらいの、ゆる~いノリで一緒に楽しんで学んでくれるお母さんの子どものが、勉強好きな傾向になるような気がします。

もう小さな頃からバリバリやらせて「うちの子はエリートですから」って全然他とは違うお母さんもみえましたけどね。本当医者の子やらIQ高くて選抜受けた子(カナダの時の教え子に1人いたんです)やらは、いろいろ大変ですね。学ぶのも楽しそうだけど。


娘は知的障害ありなのに、不思議と勉強好き?書くのが好き?なようで、気づくと経費帳に「1000」「15-100」といろいろ数字を書き込んでくださいます。やめれーと思いながらも止めるのも悪い気がするし、毎回こっそり書き直しているママな私です。

2016年2月8日月曜日

東尾張病院「入院生活のご案内」第一病棟の場合

お掃除してたら、東尾張病院の「入院生活のご案内」が出てきました。
これ、入院前に欲しかったなーと思ったので、ちょっと写真でアップしますー。

2015年冬現在の状況なので、情報が古くなってたら詳細は病院に確認してください。

ご興味のあるかたは続きからどうぞ↓↓



2016年2月5日金曜日

今年の「このマンガがすごい 2016」が理解できない件

確定申告も順調に進み、あとは商工会の担当のおじさまにお見せして、帳票類を出力するのみー。思ったより早く終わりそうです。ふぅ。

小規模事業者の補助金申請もダンナ分だけにしたので、意外と短時間で資料作りは終わりました。
なぜなら、まだ自分の自営業をやっていける気がしないんです・・・。なぜかこういう時に限って問い合わせを何件かもらっていますが、もうそれだけでイッパイイッパイ。
いいんだ、ダンナに全部接客してもらって、私は通訳に徹するから・・・。私の今の状態だと、お客さん来ない方が助かるし、いいんだ、私の方は・・・。


書類作りが進んだこともあって、ネットカフェに来る回数も激減しました。
何かおもしろいマンガがあれば、それ目当てで来ることもありそうですが、今のところ読みきった感があって、特に気晴らしになりません。

今年の「このマンガがすごい 2016」、男性編1位の「ダンジョン飯」、女性編1位の「オタクに恋はむずかしい」。
ごめんなさい・・・どっちも1巻も読みきれなかった・・・本気でこの結果ですか。
なんだろう、別につまらなくはないんですが、すごくもない。まった~~り進んでくだけで、なにひとつ衝撃がない。

ずいぶん前からひっそり人気の「信長協奏曲」はまだわかります(男子高校生が戦国時代にタイムスリップし、信長として生活をするもの)。
でもコレはないです・・・もうランキング信用できないし、どれもあらすじ読んでも興味がわかなくて、なんだかなぁ。

あ、でも「断崖なるもの、絶壁」が入っていたのは意外でした。確かに「すごい」マンガです。終戦前後の日本での人身売買を題材に扱ったお話なんですが、終戦後まで、日本では人身売買が合法だったんですよ。知らなかった。
でもマンガの内容は「すごい」よりも「壮絶!!!!」すぎて、マンガよりも文学大賞とかのが似合ってる感じです。昼ドラとかにしたらウケそう。


「東京タラレバ娘」が上位ランクインしてましたが、これを総合1位、1冊だけにした方がよかったんじゃない?とか。


---あらすじ---
あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。ああして「たら」、こうして「れば」。

高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話「~たら」「~れば」を積み上げる内に、気が付けば33歳・独身になっていた。

脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。

不倫、セフレ、本物の愛情を求めて、虚しい日々が過ぎていく・・・・
----(wikipediaより編集)-----




これだけで、結構内容が伝わるはず。
かなりのブラックジョークマンガです。

私も結婚してなかったらこうなってたかも。同じ三十路女としては、響くモンがあります。

でもこれ、去年かおととし、女性編で「かくかくしかじか」で1位をとった東村アキコ作なんですよね。
同じ人が続くのはちょっと、という理由なのかな。


ひでぇ作家だな!
でも今年の「このマン」ではこれくらいかなぁ。


他になにか読むものはないか、模索中であります。

オススメ!と聞いて読んだものの、続かなかったもの→

「銀の匙」→まったり感に耐え切れず
「亜人」→「東京グール」と「寄生獣」たして2で割って薄めた感
「闇金ウシジマくん」→ただひたすら落ち込む
「七つの大罪」→つまらなくはないけど、盛り上がりに欠けて
「進撃の巨人」→政治話に切り替わったあたりからスローな展開でちょっと
「ちはやふる」→三十路のおばんに、小学生の話はきつかった
「食檄のソーマ」→同じ展開に疲れてきましたです

こんなところでしょうか。
だんだん口うるさくなるのも嫌ですが、歳喰うといろいろ読みつくしてしまって、ちょっとやそっとでは感激できなくなっちゃうのが残念ですね。

2016年2月2日火曜日

育児ってこんな感じ

独身の頃は結婚・子育てに対してちょっと甘い夢みてて、子どもが産まれたら「すごくかわいいだろうなーw」とか、あははうふふな幸せな子育て毎日wとかを想像してたもんですが、どうでしょう、うちの子らが障害あるのもあるせいでしょうか。

毎日想像以上の修羅場です。

もういい加減5歳と3歳で、ずいぶん手はかからなくなってきてますが、未満児(年少以下)の頃は本当に大変でした。
たぶん子育てしてる多くのお母さんがおんなじと思う。
「想像してたのと違う」って、みんな多かれ少なかれ思ってると思うんです。
例えばこんな感じです。短い話ですけど、子育て感まんま。



やってもやっても終わらない・・・!
片付けてるそばから散らかっていく・・・!

「Misha and The Bear」(Misha y Masha)というロシアの子ども向け番組ですが、NHKあたりでぜひ流してほしいです。もう手のかかる子と、それを世話するクマにすごく共感。そしてカワイイ(笑)

ロシアってこれ↑以外だとチェブラーシカぐらいしか知りませんが、どっちもとってもカワイイですね(^^)