2014年6月27日金曜日

成長

 ヒカリものがマイブームな娘。
ようやくオシャレにお目覚めです。

やたらガタイのいい息子。
2歳ですでに15kg。
重い・・・

言語聴覚と臨床心理の先生たちからは、「(自閉の子に)バイリンガル環境はやめた方がいい」と言われましたが、お医者さんからは軽く「大丈夫大丈夫」と言われたので、とりあえず家では英語と日本語両方で話してます。

結論から言うと、娘も息子も、単語のみの発語ですが英語・日本語両方話してます。
うちに来てる生徒さんたち(ふつうの子・自閉傾向ありの子)の様子見ても、「バイリンガルでもいいんじゃない?」と思いますだ。
自閉症特有?の、あの言葉を録音して再生する感じの発語。
英語の音をすごく綺麗にキャッチし、なおかつ忘れないので(自閉症児は記憶力がいい)、すごい!と感激することの方が多いです。

まぁまだ開校して1年弱、生徒さんが来始めてようやく1年なので、偉そうなことは言えませんが★
英語が話せることで、将来何かの役に立つといいなぁ。


2014年6月24日火曜日

療育手帳更新してきました

前回はK式テストで、認知45・社会性36で、知的障害者として療育手帳(障害者手帳)B判定でした。

今回は田中ビネー式テストで、IQ69。
IQ70以下が知的障害になるので、娘は現在健常者と障害者のボーダーラインでC判定に変更となりました。

ふ、複雑だ…。
知的に伸びたのは嬉しいけれど、
「なにが欲しいの?」
「なにあ ほしーの?」
「ミルク?」
「ミルク?」
「ヤクルト?」
「ヤクルト?」
で、常にオウム返しをしてくる子のどこが健常と障害の間なのか…(白目)
このあと、「どっち?」とブツを目の前に出してようやく
「どれどれどれ、これ!」
と選べます。裏を返すと、そうしない限り選べないし、返事は得られないんですが。

K式ではいつも社会性(コミュニケーション力)の方が低かったものの、いまいち実感がわかなかったけど、こういうことかなー。
言語の遅れのない自閉症であるアスペルガーは、つい最近まで障害者認定されなくて、すごく歯がゆい思いをしてるお母さんたちのカキコミ見かけたけど、ほんと「この子のどこが普通なの!?」っていうのがわかりますた。

そろそろ家事を始めなくては!
最近ブログ来てなくてすみません;
Facebookは週一ぐらいで更新してるんですがねー。
Blogger のアプリが使いにくいのです:-(