2016年1月23日土曜日

炎上上等なデッドプールが気になる

今年公開予定のアメコミ映画「Deadpool」。
私は全然知らないんですが、罵詈雑言の激しさや、時に悪役にまわって皆殺しにかかる等々、過激なキャラだそうで。

映画化にあたってはもちろんR指定。米国では18才未満鑑賞禁止になる予定です。

そのR指定について、とある8才の男の子のお母さんが「我が子にもみせてあげたい」とのことで、「PG13指定(13歳未満は親同伴なら観られる)に引き下げてほしい」と署名運動を起こしたそうです。

署名はかなり集まった一方、ファンの間では結構議論になってたそうですが、この度公式ツイッターアカウントから出た正式な返答がこちら。

「ボクの映画を観たいという、
親愛なる小さな男の子へ。

この映画を君は観られません。
大きい男の人・女の人の映画です。
ファックユー、お前の母さんはヤりマンだ。

愛をこめて、デッドプールより


公式で、コレ・・・!?
日本じゃ謝罪モンですよ!?

でも向こうでは、この炎上上等な態度がファンから支持され、「これでこそデッドプール!」「子どもは引っ込んでろ!」と、なんかファンもガラ悪っ!

どんだけひどい映画になるのか、むしろ気になります。


確かにこれは・・・PG13ではないですね(;´_ゝ`)

日本では少し遅れて夏に公開予定です。
ダンナが結構楽しみにしてるので、その前に英語版で観ちゃいそうな予感。

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