少し前に300のMADを紹介しましたが、
バンクーバー時代の友達から「こんなのあるよ」と教えてもらったので、ご紹介。
わかる人にしかわからないかもしれませんが、
コレ、ちょーおもしろいよ!!!!こんなにバク笑したのひさびさ!!!
スパルタ達によるプログラマ職業紹介
「もうこの際、動かなくても結構だ」って……!!(笑)
可笑しすぎて目頭が熱くなってきたぜ……クッ
(泣いてないぜ!心の汗だぜ!)
あまりにバク笑しているので、フリオに「ナニ笑ってんの」と聞かれましたが、
上手く説明できませんでした;むしろ
「ニホンの労働環境って……(戦 慄)」
恐怖を与えてしまった(失敗)
世界でもトップクラスの働き者と呼ばれる日本人の中で、
さらに過酷な労働条件といわれるプログラマーさんたち。
今日もお疲れ様です。
あ、夜明けだ……めざましTVだ…(シャレならん)
プログラマーと関連して、最近フリオがハマっているゲーム↓
StarCraft2 : Cinematic Trailer
日本では「廃人ゲーム」と呼ばれ、あまり知られていないようですが、
世界ではかなり有名らしいですね。
かくいうフリオも、かなり夢中です。
まぁ最近のゲームは複雑すぎて、おいちゃんついていけんわー。
さてさて、旅の更新もこれが最後になります。
長かったー!
2ヵ月半、離れ離れだったフリオと、久しぶりに再会です。
チワワ市上空の写真です。
エルモシージョと比べると、やや緑が見えます。
1時間のフライトといっても、機内のドリンクサービスはありました。
飲み物のお供に、なぜか日本(Japones)ピーナッツ・ライム味。
日本の豆菓子のすっぱいバージョンが出ました。
なんか妙な味だ……。
チワワ空港に降り立つと、すでに入国審査を終えているため、
すぐに荷物のピックアップがありました。
空港もそれほど大きくなく、乗客も少なかったため、
私の荷物も簡単に見つかりました。
一応外国からなので、荷物はセキュリティチェックのベルトコンベアへ。
ウルトラクイズのようなスイッチがあり、押せと言われたので押したら、
ピンポーン☆という軽快な音とともに、緑のランプが点灯します。
つまり、荷物検査なし、行ってよし。(どんなや)
重い荷物を引きずりつつ、出口の方を見ると、
手を振るフリオと、お義母さんの姿が見えました。
日本を発ってからというもの、フリオと再会するというのはどんなものだろうと、
ずっと考えていました。
私にとって、すでに一緒にいるのが当たり前な存在。
日本に帰国したその日から、毎日恋しくて仕方なかった存在。
また会ったときは、もう二度と離れないと誓いあった相手です。
そのフリオが視界に映ったとたん、最初に思ったことは、
アレ、こんな人だっけ……??
なんだか初めて会うお見合い相手を紹介されるような、
妙にこっ恥ずかしい、むず痒い感覚が湧きあがり、
思わず目を逸らしてしまいました。
やや俯きかげんで出口を出ると、
「会いたかったよ~~」
とハグされましたが、なぜかフリオもちょっと妙な表情で……。
車に向かい、お義母さんがお手洗いに行っている間も、
「大変だっただろう」
「うん。あ、でも叔母さんに会って…」
「ああ、聞いたよ。電話あったから」
「そっか」
しっかり手は握りあっているものの、ぎこちない会話が続きます。
でも、車に乗って、空港から彼の町・デリシアスへ向かうまで、
少しずつ、少しずつ、取り留めのない話をしながら、
だんだんお互いの距離が近づいていくのがわかりました。
それと同時に、ああ、私はここで子どもを産むんだなぁとか、
この人と結婚するんだなぁと、漠然と現実を感じました。
後で聞いた話ですが、実はこのとき、フリオも私と全く同じ思いだったらしく、
今となっては、お互いに「あれは変な感じだったよね」と笑い合っています。
空港からデリシアスまでは、車で約1時間半。
いよいよ、メキシコでの生活がスタートします。
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