2010年7月11日日曜日

メキシコへの道~東京→北京編

メキシコへ来てからというもの、ふだん一体何をしているかというと、
大体ダラダラしてます。

昼寝したりとか・・・ご飯作ったりとか・・・
きっと「にーと」ってこんな感じ(自堕落)

「外に遊びに行きなよ!」と、
K1ファイター似なフリオの兄ちゃんにススメられるのですが、
この暑さとお腹の中の赤ん坊のおかげで、
出かけて1時間で気持ち悪くなります。

エアコンから離れたくない・・・(病)

話は戻りまして、メキシコへの道~東京→北京編です。
北京いいよ、北京!今回は乗り継ぎだけだったけど!





6月21日(月)朝4時半起床。
寝ているHミちゃんに一声かけ、お家を後にします。

平日の早朝でも、東京ではもう出勤する人がいるんですね。
こんな時間、バンクーバーじゃ電車も動いてねぇよ。

Hミちゃんの家は東京→成田間にあるため、
快速電車、1時間ほどで空港に着きました。


すでにヤマトの空港宅急便で送っていた荷物を引き取りに、
チェックインカウンターへ向かいます。


ヤマト空港宅急便



このサービス、すごく便利なんです!
出発の2日前までにヤマトへ電話、スーツケースの集荷をお願いすると、
空港のチェックインカウンターまで送ってくれるというスグレモノ。

23kgぎりぎりのスーツケース1つにつき、
名古屋→成田間約2,000円。

空港のサービスカウンターから自宅への配送サービスもあって、
翌日には家に届けてくれます。
こちらは少し割安で、成田→名古屋間約1,600円。

搭乗する航空会社によりターミナルが異なるので、
自宅→空港へ送るさいは、注意が必要です。


荷物を無事に引き取り、中国国際航空(air china)のカウンターへ。

前回の記事に書いた通り、かなり前にチェックインしたにも関わらず、
妊婦さんの席は埋まっているとのこと。

「前から2列目ならお取りできるのですが・・・」
ということで、まぁ北京までなんて4時間だし、いっかーと、
了承しました。

それより大事なのは、約10時間のフライトになる、
北京→バンクーバー間。

「こちらでは前ブロックの席の権限がないので、
北京空港のトランジットカウンターでお席を変更いただけますか」
にっこり笑ったお姉さん。とっても感じよかったのに。

北京乗り継ぎでしたが、チェックインの荷物は
そのまま成田→バンクーバーまで届くことになりました。

チェックインとセキュリティチェックを終え、搭乗ゲートへ。

運良くフリオもオンラインだったので、
30分ほどwebカメラで話した後に搭乗。


機内に入って驚いたのは、
前から2列目って、でら狭いんですけど。(思わず名古屋弁)

もうね、お腹がつかえて、
思い切り腹ヘコませないと、入らないんですよ!ひどいよ!
太ってるって、こんなに大変なのかよ!(何認識)

後ろを振り向くと、
ゆったりシートでのびのび足を伸ばしている
中国人の太った(偏見)おじさん・おばさんが・・・(歯軋り)


たった4時間のフライトでしたが、かなり辛かったです;


そして、アジア最大級の空港・北京国際空港に到着しました。
ということで今日はここまで。
更新はまた明日~

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