2016年2月10日水曜日

もうすぐ年長さんにして、ようやく「おてがみ」書くように

「これはねー、ままがピーポー(救急車で運ばれる)
になって、ホスピタルいるのー。
それで、さなぎになってねんねして、
げんきなったら、いっぱい走るよー!」

という意味だそうです。
すごいな、こうやって象形文字で猿人類もウホウホやりとりしてたんだろーなー!(妙な感動)

早いと年少さんくらいから「おてがみ」のやりとりが始まりますが、うちの娘も年長さんを目前にして、ようやく「文字と絵は違う」ことがわかりはじめてきました。

言語訓練でも、まだ読めないので、文字の絵合わせ?文字合わせ?から始めています。


小学校ってなにすんだろうな、こんなに遅れてて。
まぁ私自身、「勉強は趣味で気軽にやるもの」と小さい頃から思ってる変な人なので、別に楽しく学べたらいいんですけどねっ。

小学校の進学塾やら小学生やら相手に働いていたこともあって、経験上不思議なんですが、親が「小さな頃から知育ものなんてバカげてる!野山で自然に触れて云々」言って思いっきり勉強毛嫌いしてる人ほど、子どもが一定の年齢になると「勉強しなさい!」ってうるさくなるんですよね。あれなんでなんですかね。すごい手のひら返しです。

「まぁカード遊びくらいするー?おもしろいなら、やってみよっかー」ぐらいの、ゆる~いノリで一緒に楽しんで学んでくれるお母さんの子どものが、勉強好きな傾向になるような気がします。

もう小さな頃からバリバリやらせて「うちの子はエリートですから」って全然他とは違うお母さんもみえましたけどね。本当医者の子やらIQ高くて選抜受けた子(カナダの時の教え子に1人いたんです)やらは、いろいろ大変ですね。学ぶのも楽しそうだけど。


娘は知的障害ありなのに、不思議と勉強好き?書くのが好き?なようで、気づくと経費帳に「1000」「15-100」といろいろ数字を書き込んでくださいます。やめれーと思いながらも止めるのも悪い気がするし、毎回こっそり書き直しているママな私です。

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