メキシコ式オムツ論④布オムツのつけ方

オムツひさしぶりでーす！☆
ずっと書いてなかったこのシリーズ・・・
そろそろ赤子のケツの話題にも飽きてきたぜ。
でもなんとか終わらせるんだお！

写真が多いので、続きに隠します。
ご興味のある方はどうぞ～



布オムツは、きちんと装着しないとおしっこでも漏れてきます。
また、合わないサイズのオムツカバーを無理につけていても漏れるので（大きすぎる、小さすぎる）、注意が必要です。

 まずはオムツをチェック～。

なんとなく濡れてるので、交換です。

 棚から、

オムツ交換のブランケット、

オムツカバー、輪オムツ、ライナー、霧吹き、ウェットティッシュ

を取り出します。

ブランケットをおしりの下に敷きます。

オムツカバーと輪オムツは、こんな感じでセットしておきます。

輪の部分を上に。カバーの少し内側に置きます。

オムツを開きます。おしっこですなー。

汚れたオムツは、カバーごとブランケットの空いている部分に置いて、

霧吹きで水をかけ、ライナーで拭き取ります。

お尻の下に敷いたカバーで、湿り気を取ります。

（オムツムレ防止）

新しいオムツをお尻の下に敷いたら、

体を少し横に倒し、輪オムツが内側に入っていることを確認。

反対側からも確認。

お尻の下の部分は、輪オムツの折り目にそって立てて、

お腹に当る部分は、広げます。

オムツカバーのギャザー部分をしっかり広げながら、

脚に沿わせるようにして、

T字部分へ、上からかぶせます。

（T字を締める写真を忘れました・・・が、かぶせる前に締めてあげてくださいー）

これで完成。

再度、少し横向きに倒し、輪オムツが出てないかチェックしてください。

出ていると、漏れます。

後ろ部分もチェックです。

オムツをつけ終わったら、おしっこのついた輪オムツをバケツに投入。

オムツカバーは、汚れていない限り、乾かして再度使います。

新生児用はオムツカバーが小さく、構造が少し違いますが、

基本的につけ方は同じです。

ももの部分からオムツが出ていないか、注意してくださいね。

次は、うんちの場合。

ぶりっとうんち。

オムツの前部分を使って、おおざっぱに拭き取ります。

半分に折った輪オムツは、そのままお尻の下に敷いて、

ウェットティッシュで残りをきれいに拭き取ります。

汚れたオムツは、カバーごとブランケットの空いているスペースに置いて、

おしっこの時と同様に、オムツを交換します。

交換できたら、ブランケットごと汚れたオムツを包んで、

赤ちゃんの手の届かないところに置いておきます。

赤ちゃんを安全な場所に寝ころがしたら、

ゴム手袋をつけて、汚れたオムツを洗いに行きます。

※参照※布オムツの洗い方

赤ちゃんの安全は、必ず確認してください。

特に寝返りが始まると、信じられないような場所（下方向等）まで自分で移動します。

枕やクッションで周りに壁を作ってあげる等、安全には十分注意してください。

オムツの交換頻度ですが、私は授乳前には必ず確認するようにしていました。

生後０～４ヶ月まで１日約１４～１５枚交換していたので、約２時間に１回でしょうか。

紙オムツと比べるとはるかに多いです。

私はオムツの洗濯なんぞより、この交換回数の多さがずっと面倒くさかったです；

赤ちゃんによって頻度は変わると思いますが、こまめにチェックしないと漏れるので、気をつけてくださいね。

＜関連リンク＞

・メキシコ式オムツ論①布オムツか紙オムツか

・メキシコ式オムツ論②布オムツの洗い方

・メキシコ式オムツ論③布オムツを準備する

・メキシコ式オムツ論④布オムツのつけ方

・メキシコ式オムツ論⑤布・紙オムツを上手く併用する

・メキシコ式オムツ論⑥メキシコの紙オムツ