2016年7月4日月曜日

見て!つるっぱげ!恐竜!ゾンビ!

娘はもちろん、最近は息子ちゃんもたいていの公園の遊具なら自分でよじ登ったりできるようになってきたので、人気のない公園でもだいぶん楽できるようになりました。疲れたら休めるので助かります。

少し前に第2モリコロパーク(マイナーすぎてほんと知られていない)に遊びに行ったら、珍しく子連れのお父さんがいたんですよ。

その子はまだ2才くらい?元気いっぱいだけど、まだ危なっかしいお年頃です。

私は一通り一緒に遊んでちょっと休憩してベンチで休んでました。夫は買ったばかりのドローンに夢中で、色々私に話してくれたので、はたから見ると、3人の子持ちのパパと、カップルみたいな感じになったんですよー。

そこにおじいさんが犬の散歩に現れたら。

娘はパァァァッと目を輝かせてなぜか子持ち父さんに、
「見て!つるっぱげ!つるっぱげがいるよ!」

そんなん他人の子に言われても困る。

目線をそらす父さん。

「ねぇ、見て!見てってば!あそこにつるっぱげがいる!」

どうしよう、失礼だけど、でも、マジでつるっぱげだし、「やめなさい」って言うのも、なんか、変!と戸惑う私。

「つるっぱげバイバーイ!」

無言で立ち去るつるっぱげさん・・・。


そういえば高速道路の料金所で、やたらと顔が出っ張ってるじいさん指差して、
「ママ、きょうりゅう!ダイナソーいる!」
って言われたこともあった。

散歩中、「こんばんは」って言ってきたシワシワのおばあちゃんに「うわ、ゾンビがしゃべった!こんばんは!」なんてことも。


子どもって正直で困りますよね。

0 件のコメント: