湿っぽく、薄暗い洞窟の中を進んでいきます。
うーん、地底人でも住んでいそうな迫力です・・・。
天井に連なるつらら。
何千年、何万年とかけて出来るんですよね。
中はとても広く、さくさく歩いていったのですが、全部で1時間ほどかかりました。
鍾乳石のかたまり。ライトを当てると、ほんのり黄色い灯りがともっているようでした。
すごいなー!「天空の城ラピュタ」のトムじいさんが住んでいる洞窟みたいでした!
もしくは「ロードオブザリング」の死んだ王たちが眠る墓みたいな!
(どっちもネタがマニアック・・・)
案内人のお兄さんが、とっとと進むので、じっくり見ることができなかったのが残念。
もっとゆっくり見てみたかったです。
入場料は、案内込みで1人50ペソ(約350円)。
70ペソ(約490円)払うと、ロッククライミングのように腰にヒモをくくりつけて、鍾乳洞を降りていけるそうですが、まだメキシカンサービスにそこまで信頼を置くことができない臆病者・・・。
なんか落ちても「ま、いっか☆」ですまされそうじゃないですか・・・
「死ぬときゃ死ぬ」テキな。
さくらを日本に連れていくまでは、私、死ねない・・・!(もう死ぬの前提)
もう少しチワワを堪能したかったものの、さくらを弟くんの家に置いてきたのと、フリオがテキーラの3日酔い(本当に3日間へばってた)のおかげで、早々に引き上げることに。
普段は家でさくらにつきっきりなので、とてもいい気分転換になりました^^
もっと外出したいですが、赤ちゃんがいる以上、こればっかりはどうしようもないですね;
本人はまったく気にしてないけどな!HEHE☆
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