2012年5月30日水曜日

日本での出産@瀬戸市公立陶生病院...に決めるまで

今回はさくらのときと違い、日本での出産となりました。
メキシコみたいに、2日で退院なんかしないんだから...!グッドなケアを受けるんだから...!
と期待マンマンで入院してきたわけですが、メキシカンないい加減な出産を先に経験していると、公立病院とはいえ日本の親切すぎるサービスは、ややお腹イッパイでありました。ゲプー=3

以下は日本での出産記録です☆




2人目の出産ということで、おそらく次も帝王切開であることを考え、産婦人科はいくつかまわってから決めることにしました。
幸い、児童館やらヤクルトレディ時代の知人やら、出産経験のある地元ママさん何人かから話を聞くことができ、ウィメンズパークという口コミサイトに登録すれば、出産費用やら体験談やらがチェックできるとのことで、そちらで地元の産婦人科をチェック。

ここで初めて知ったのですが、1人目の出産のさいに、少しお世話になった某☆がおかマタニティークリニック、アホみたいに費用が高かった!普通の私立産婦人科の倍近くの値段!
確かにセレブ街にある産院ですが、特別サービスがよかったとは思えないし、毎回担当医さんが変わるので、何度も何度も同じ説明をしなければならないし、正直ボラれたな~;といった感じ...;

何件かチェックしてみたところ、公立病院の方が比較的安くすむことがわかり、評判もいい瀬戸市公立陶生病院に行ってみることに。

名古屋市の方が正直近いので、八事の赤十字病院(名古屋第二赤十字病院)と迷ったんですが、あそこは待ってる間にむしろ病気になるんじゃないかと思うほど待ち時間が長いので;、車で30分とやや遠いですが、瀬戸市の方を先にチェックすることにしました。


検診を受けてみた結果、お医者さんも気さくで親切な先生でしたし、帝王切開の費用も、社会保険で出る出産育児一時金の42万円内でほとんどの人がおさまるとのことで、こちらで出産することに決めました。

私立病院のような、ファンシーなサービスはいらない...!
聞くところによると、私立産院だと、産後のエステサービスやらマタニティビクスやら超高級料理やら、サービス充実のようですね!
1週間入院できるだけで私は御の字です....!(心底!)

ただ、ここ↓のサービスだけは少し心ひかれました。
いしかわレディースクリニック(尾張旭市)
住所は尾張旭市ですが、藤が丘駅北と、ほぼ名古屋市との境にあります。
こちらはキッズルームがついているので、診察のさいに無料で上の子を預かってくれますし、入院中も付属の託児施設で子供を預かってくれるというもの。
ただ、やはり帝王切開だと+15万円くらいは自腹になるらしく、断念しました。
だったら普通の託児所で月2.5万円でフルタイムで預けられるし!


ということで、つづく。
<関連リンク>
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院...に決めるまで
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院1日目◆出産前夜
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院2日目◆帝王切開当日
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院◆入院3日目~入院中
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院◆ニッポン、母乳崇拝
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院◆公立と私立
日本での出産@瀬戸市公立陶生病院◆まとめ






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