日本での出産＠瀬戸市公立陶生病院２日目◆帝王切開当日

手術日前日に産まれたハトのヒナ

実は出産予定日の数日前から我が家のベランダにハトが巣を作りまして、たまたま入院日（手術日前日）に、ヒナが２羽、卵から孵化しました＾＾

すごい偶然だなー！わたいも出産がんばってくるぜよー！と、家を後にしたわけです。

日本での出産＠瀬戸市公立陶生病院１日目◆出産前夜

最初に入った個室

出産前の定期健診では特に問題はなく、まぁ２人目ということもあって、胎動が遅かろうが、やや疲れてようが、「まぁこんなもんではないでしょうか」といった感じで、あっという間に過ぎていきました。

前回の帝王切開がなぜ帝王切開だったのかよくわからないまま切ったので、今回も切ることに。

普通分娩と比べて予定通りに出産できるのでいいんですけどねー。

手術日は5月15日ということで、前日14時から入院することになりました。

日本での出産＠瀬戸市公立陶生病院...に決めるまで

今回はさくらのときと違い、日本での出産となりました。
メキシコみたいに、２日で退院なんかしないんだから...！グッドなケアを受けるんだから...！
と期待マンマンで入院してきたわけですが、メキシカンないい加減な出産を先に経験していると、公立病院とはいえ日本の親切すぎるサービスは、ややお腹イッパイでありました。ゲプー=3

以下は日本での出産記録です☆

第二子・拳士（けんじ）、産まれました＾＾

わー！ナニゲに４月、更新しそこねましたね！お元気ですか...？
産休に入ったはいいものの、一気に疲れが出たのか、体調壊してほぼ寝たきり状態でした；

妊娠35週目にして3000gを突破し、「コレ...5月15日の手術日まで持たねんじゃね？」とハラハラしていましたが、無事、予定通りに出産できました＾＾

5月15日午前11時57分、3548g。元気な男の子です。

名前は最初、「けんじろう」を希望していましたが、職場の同じく妊婦さんに「ちゃんと字画見ました？」と真剣に迫られ、どうも字画がよくないことがわかると、他の名前の方がいいような気がしてきて...。

「じゃあオレ、『しんのすけ』がいい！」と、日本に来てからクレヨンしんちゃんにハマったフリオが言い始めましたが、メキシコの家族から「変な名前...チノ（中国人）っぽくない？」と反対にあい、結局、字画的に問題のなかった「拳士（けんじ」になりました。

↑けんじ

↑さくら

こうして並べてみると、よく似てるなー。

ただ、体つきは全然違います！
さくらはもう少し、肉付きがよかったし、ふにょっとしてた気がするんですけど、けんじはでかい割りに全然肉がない！なんだか骨ばってて、がっしりした感じです。しかも手と足がやたらと大きい...。髪も真っ黒でふさふさ。

↑産まれた直後の写真。

手が大きい！オッサン！（笑）

あまりのオッサン顔に、友達にメールするのを躊躇したよ！

さくらと違って、よく寝るし、わりと大人しい（今のところは）ので、手がかからなくてよいです☆

あ、けんじ起きてきてしまった...続きはまた後ほど。